単位が違えば、同じ数字でも意味が違う
掲載中の募集では、報酬が次のような単位で示されています。
- 時給:作業した時間に対する報酬。例:日本語の台本を読み上げる仕事は時給30 USD(作業は約1時間、長くても約2時間)
- 時給相当の上限:「最大15 USD/時相当」のように、時給に換算したときの上限
- タスク単位と換算の目安:タスクごとに支払われ、時給換算の目安が添えられたもの。例:広告評価は約12 USD/時相当、品質確認は3,664.80円/時相当
- 1件ごと:写真1枚につき1.50 USD、検収された通話1本につき2.20 USD など
- 有効な録音1時間分:品質審査を通った録音データの長さに対する報酬。例:関西弁の録音は1時間分につき40 USD
計算してみる
模擬電話の録音の仕事は、1〜2分の通話を4〜10本収録し、検収された1本につき2.20 USDです。4本以上が検収されることが支払いの条件なので、受け取れるのは8.80〜22.00 USDの範囲になります。
関西弁の録音は「有効な録音1時間分につき40 USD」です。これは作業1時間あたりの金額ではありません。録音の準備や取り直し、確認の時間も含めると、作業時間は録音の長さより長くなることがあります。
「最大」「見込み」「目安」は保証ではない
「最大42 USD/時相当(見込み)」のような表記は、作業の速さや品質の条件を満たした場合の数字です。全員が受け取れる金額ではありません。最低額や平均が書かれていない場合は、上限だけで判断しないようにしましょう。
審査で不採用になった作業には支払われない仕事もあります。詳細ページの「報酬」の下に、支払いの条件を補足しています。
報酬を比べるときの手順
違う単位の仕事を比べるときは、次の順で考えると判断しやすくなります。
- 何に対する金額かを確かめる(作業時間、件数、有効な録音の長さ)
- 1件や録音1時間分に、実際どのくらいの作業時間がかかりそうか見積もる
- 審査で不採用になる可能性や、最低件数の条件を考える
- 全体でどのくらい作業できるか(単発か、週何時間か)を作業量の欄で確認する
たとえば写真1枚1.50 USDの仕事は、1枚にかかる時間が短ければ効率よく作業できますが、カテゴリごとに提出の上限があります。単価だけでなく、全体でどのくらい作業できるかも合わせて見ましょう。
円に換算するとき
米ドル建ての報酬は、為替レートによって円での額が変わります。たとえば1ドル=150円で計算すると、30 USDは4,500円です。実際には、受け取りサービスや銀行での両替・送金の手数料が差し引かれることがあります。
このサイトでは、募集ページに書かれた通貨のまま表示し、円への換算はしていません。
金額が書かれていない募集
「時給制・金額は応募先で確認」と表示している募集は、公式ページに支払いの方式だけが書かれ、金額は応募画面や作業画面で示されるものです。作業を始める前に、金額と単位を必ず確認してください。