「日本語の仕事」でも、英語を使う場面がある
掲載している仕事は、どれも日本語の力が求められる仕事です。ただし、募集元の多くは海外の会社なので、作業そのものは日本語でも、まわりの手続きに英語が使われることがよくあります。
英語が必要かどうかは「仕事の中身」と「手続き」を分けて考えると判断しやすくなります。
英語が使われる3つの場面
- 応募・登録:募集ページや登録画面が英語。ブラウザの翻訳機能でも読めることが多い場面です
- ガイドライン・試験・研修:判断基準の資料や試験問題が英語。ここでの読解力が合否に直結します
- 作業中の連絡:サポートへの問い合わせや、作業指示の更新が英語で届きます
一覧や詳細ページの「英語」の欄には、募集ページの英語に関する記載を短くまとめています。どの場面で英語が必要かまで書かれていない場合は、応募前に募集元へ確認しましょう。
レベルの目安:CEFR B2とは
「英語B2以上」と書かれた募集があります。B2は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の6段階のうち、上から3番目のレベルです。仕事に関する複雑な文章でも、主な内容を理解できる程度を指します。
文部科学省が公表している対照表では、英検準1級がおおむねB2、英検2級がおおむねB1に当たります。資格を持っていなくても応募はできますが、試験で求められる読解力の目安になります。
このサイトでの書き方
英語の欄は、募集ページの書き方に合わせて次のように使い分けています。
- 「英語B2以上」など:レベルが明記されている
- 「高い英語力が必要」など:英語が必要と書かれているが、レベルの基準はない
- 「公式ページは英語。個別の英語力基準は明記なし」など:募集ページは英語だが、英語力の条件は書かれていない
最後のケースは「英語が不要」という意味ではありません。研修や連絡が英語で行われる可能性があるため、不安な場合は応募前に募集元へ確認してください。
英語に自信がないときの探し方
一覧の「英語・募集元・報酬の単位で絞り込む」から「英語力の基準が書かれていない」を選ぶと、英語力の条件が明記されていない仕事だけを表示できます。模擬電話や関西弁の録音など、日本語を話すこと自体が中心の仕事も見つかります。
募集ページはブラウザの翻訳機能で読んでも構いませんが、試験や作業中に翻訳ツールを使ってよいかは、募集元の規約に従ってください。禁止されている場合があります。
英語のガイドラインを読むコツ
英語が得意でなくても、読み方を工夫すると理解しやすくなります。
- 最初に目次と例題を見て、何を判断する仕事なのかをつかむ
- 何度も出てくる用語(relevance、rating、query など)は、自分用の単語メモにまとめる
- ブラウザの翻訳で全体の意味をつかんでから、判断の基準になる文だけは原文で確認する
- 例題の「なぜこの評価になるのか」の説明を、特に丁寧に読む
試験や作業の画面で翻訳ツールを使えるかどうかは、募集元の規約に従ってください。
英語が得意な人へ
日本語と英語の両方を使う仕事は、条件が厳しい分、応募できる人が限られます。日英を切り替えて話す会話の録音、日英の広告の評価、英語でやりとりする品質確認などがあります。一覧の「英語の条件」で「英語の条件が書かれている」を選ぶと探せます。